岩﨑修一税理士事務所

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はじめての方へ

代表挨拶

当事務所は、平成3年9月「岩﨑税理士事務所」として諫早市内にて開業いたしました。
その後、関与先企業の多様なニーズに応えるべく、「共に経営を見つめ合い事業反映(しあわせ)を支援する信頼の絆(スクラムパートナー)」を使命感として、当事務所の業務ノウハウをあらゆる分野から集積、合理化し、今日まで至っております。
激変する経営環境の中で、貴社がゆたかな繁栄を続けるために、当事務所は最新のコンピューターを活用し、経営体質を高付加価値経営の実現を使命として、的確かつ迅速なアドバイスを行います。

所長・税理士 岩﨑修一

お客様に対しての想い

お客様にとって一番大切になる部分は商品です。会計事務所の場合、「人」が商品です。十分に教育・勉強をし、事務所ノウハウを詰め込んだ監査担当者を送り出します。満たされた環境のやる気に満ちた職員と、不満をかかえたやる気のない職員とでは同じ能力でもサービスが圧倒的に変わってしまいます。能力とやる気のある職員を提供します。
お客様につきましては、税務のことのお悩み、不明点はもちろんのこと、会社経営の周辺業務の悩み、利益に貢献できるように尽力してまいります。
また、同じ会社という立場で、常にリーディングカンパニーとして、参考目標になるような会社となり情報を取り入れ・学習を繰り返し、刺激を与えていきます。

顧客満足

1. 基本の税理士業務の完全な実施

税理士の仕事は、決算・申告・税務相談などに関する顧客の依頼事項を、適正・的確に処理することです。
例えば、税務申告の依頼を受けた場合、適正な申告書を作成し、申告期限までに税務官署へ提出するのが仕事です。
期限に遅れたり、申告内容が間違っていればお叱りを受けることになります。
 (そして、この点は、すべての税理士が心がけていることです。)
したがって、岩﨑税理士事務所では、税理士業務を適正・的確に実施するのは当たり前のことであり、それだけで「顧客満足」が得られるとは思っていません。
基幹である税理士業務を、十分信頼していただけるレベルで遂行し、そのすべての過程において、依頼者に快適に感じてもらう。「岩﨑事務所に頼んで良かったな」と思っていただく。
それは最低限の義務だと考えています。

2. 法令順守ということ

そして、大事なことは、適正な税務申告だけではありません。
最近、「コンプライアンス」という言葉をよく聞きます。法令順守という意味です。企業などが法令や規則を守ることです。
法令というのは税法だけではありません。会社法や会計原則などすべての法令や規則です。
現代では情報開示が重要視され、税務官署だけではなく、金融機関などすべての利害関係者には、正しい情報を報告する必要があります。
正しい情報提供こそが、企業の信頼をかち取るために最も重要視されるものになっているのです。

3. 真の顧客満足とは?

その上で、依頼者に感じていただける「顧客満足」(お得感)とは何でしょうか?

まず、「顧客満足」の第1は、コンプライアンスの考え方と重要性をよく説明し、ご理解いただき、社会の公器としての企業(事業者・会社・団体等)の責任を果たすため、健全で優良な企業へと成長していただくためのご支援を、会計を通じてさせていただくことだと考えています。
「顧客満足」の第2は、税理士は決算・申告の過程において毎月の月次決算に関わりあい、企業の最新業績をいち早く把握できる立場にあります。従って、その情報を経営者の方にタイムリーに報告し、経営判断の材料にしていただくことができます。
企業の経営状況は決算書や月次試算表に表れます。毎月、旬な情報を経営者の方に提供することが、直接的な意味での「顧客満足」の提供だと思っています。
「顧客満足」の第3は、年に一度の本決算・税務申告や毎月の月次決算、それらの過程における事務所とのかかわり合いを通じて、会計データを読みながら、企業の行く末を語れるようになること。
そのための事務所からの情報提供と、経営者からの質問・相談が、通常の業務の中で育っていき、両者に信頼感が生まれること。
そのようなお付き合いができることだと思っています。
岩﨑税理士事務所では、事務所の経営理念として「喜んでもらえることを生き甲斐としたい」を掲げ、事務所のモットーとして「顧客満足・事務所満足」を掲げています。
どうすれば依頼者の皆様方に満足を感じていただけるか、事務所職員一同、真剣に考え努力しています。
依頼者に「岩﨑事務所に頼んで良かったよ」と言われたいし、事務所職員は「あなたが、我が社の担当で良かったよ」と言われたい。
それこそが、顧問税理士および監査担当者としての生きがいなのです。

スタッフに対しての想い

スタッフの幸せと利益に対して最大限の努力をします。
「幸せ」とはつまり、会社が楽しい、お客様に喜ばれる・役に立てる仕事ができて嬉しい、日々、成長し自分の限界点が伸びるのを実感できて楽しい等、利益とは別の奉仕・心の満足に対してを言ってます。 人生の中で一番長い時間を費やす職場・仕事に対して、前向きでプラスに生きていけるとどんなに「幸せ」でしょうか。「幸せ」な環境づくりに全力を尽くします。
会計事務所ですから税務のことはできて当たり前です。経営者のお悩みや、問題解決のお役にたてたり、税務のみならず利益に貢献できれば、税務だけの仕事をするのに比べてどんだけやりがいが増し、喜んでもらえるでしょう。メンタル部分(役に立ちたいという気持ち)とそれを実行できる実力部分を社内全体で磨き、一人では到達できない域まで会社全体で取り組み、最上級を目指していきます。
「利益」については、業務効率・ノウハウ最大限に駆使し、利益つまり給与においても十分に最大限に 持っていけるように努めます。

事務所満足

岩﨑事務所の経営理念である「喜んでもらえることを生き甲斐としたい」を実現するためには、「顧客満足」を実現しなければなりません。
しかし、「顧客満足」のもう一方では、「事務所満足」も実現できていなければなりません。
「事務所満足」は、税理士である所長だけが満足するのではなく、同時に職員も満足できなくてはなりません。
このことを「所長満足・職員満足」と言っています。

経営改善計画の策定支援